ハッカーと聞くとだいたいのひとは悪いイメージを持つと思います。IT系のひと、というかエンジニアなひとたちは猛反発するだろうけど。ウィキペディア先生を覗いてみるとこんな説明になってます。
ハッカー (hacker) とは主にコンピュータや電気回路一般について常人より深い技術的知識を持ち、その知識を利用して技術的な課題をクリアする人々のこと。
もともと「ハック」というのはナタで割るとか斬るとかそういう言葉で、ハッカーというのは普通の道路を使わずに道なき道を進んで近道したり、普通は見えないものまで切り込んでいく人なわけです。
ハッキングの面白さは弱点を突くことでなく、モノやプログラムを本来の用途から解放することにある。
— 桂大介 (@dkatsura_bot) June 16, 2018
本来の用途からの解放というのはとてもいい表現じゃないですか。西粟倉は「村」をハックしてる感がだいぶあります。僕は山をハックしていきたいなあと思う次第です。
以前から @yochang さんには「株式会社百森なんだから『森と関わる百の方法』とかやるべきです」と言われ続けてるわけですが、いいかげん手をつけないといけませんね。
かち割っていかないと。優しく、愛をもって。